FC2ブログ

ici

ジュエリー万歳

花びんに過敏。



 こんにちは、iciです。僕の仕事は自営業ですので、時間のやり繰りが出来ます。奥さんは勤め人ですが、恵まれた会社にお世話になっておりまして、帰りが遅くならない。という事で、金曜日の夜などは待ち合わせしてみたりもします。この間の金曜日は、渋谷の文化村ミュージアムでやってた「エミール・ガレとドーム兄弟」を観に行ってきました。金曜、土曜は9時までやっている、気の利いた美術館です。今回の品物は、エルミタージュ美術館からお借りしたようです。聞いた事があるんですが、この様に海外から美術品などを借りる場合当然“保険”を掛けるようですが、日本は地震が多いので保険料がめっぽう高い、と聞きました。そんな高い保険料を払っているであろう作品たちは、どれも綺麗でした。倒れないようにテグスで色んなところに結わいてあって、“おちゃめ”でした。

 ガレ君もドーム君達もガラス職人で、とても綺麗で立派な花びん等を作製していらっしゃるのですが、気になる事があるんです。これから花を入れられるであろうその“花びん”達には、もうすでに立派な花の柄が彫り込んであって、「花なんか入れてくれるな」と主張しているんです。本物の花が負けそうなくらいに、綺麗な花が花びん自体に咲いているのです。おかしいでしょう?派手な花柄のシャツに花柄のジャケット。その辺の事を、したり顔の奥さんに聞いてみたところ、「だから花は入れないんじゃないの?」というお答え。そんなもん、花びんじゃないじゃないかっ。最初から「置物です」って言って売ればいいじゃないかっっ。穴なんか開けるんじゃないっっっ。

 美術品って得てしてそういうもんですなぁ。日本刀だって実際は人切る目的では作ってないんでしょうし。でも「花器」って書いてあった。続く。
スポンサーサイト



テーマ:ジュエリー - ジャンル:ファッション・ブランド

  1. 2006/08/29(火) 00:20:50|
  2. 美術館めぐり
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<こういうの、欲しい。 | ホーム | 植村直己には会ってみたかった。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ici.blog13.fc2.com/tb.php/136-baf6a8d0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)