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ジュエリー万歳

可愛いんだ、これが。



 こんにちは、iciです。僕が“この人は天才だ”と思う日本人が2人います。それは「筒井康隆」と「手塚治虫」です。1人は作家、1人は漫画家とジャンルが偏っていますが、間違いありません。このひと達は天才です。今日は話の行き掛かり上、手塚治虫を語ります。手塚治虫の作品、読んだ事ありますか?漫画だからってバカにしてちゃあダメですよ。手塚治虫の凄さは、画の上手さ、ストーリーだけじゃないんです。手塚治虫が本当に凄いのはその表現方法です。“人間とは何か”という事を描くのに“人間ではないロボット”を主人公にしたり、“死とは何か”を描くのに“不死鳥”を出してきたり・・・。僕の好きな手塚作品は「ブラック・ジャック」なんですけど、これは簡単に言えば“命とは”という話です。この中では、“あえて命に値段をつける”という、表現方法を採っています。逆転の発想といえばそうなんですけど、そういう手法で読者を煙にまいてます。よく手塚治虫を評して“ヒューマニスト”って言う人が居るんですけども、その人は読めてない。本当は相当おっかない事を描いてあるような気がするんですけどね、僕は。そう思いながら「火の鳥」なんか読むと、怖いですよ~。

 昨日は日本橋三越で開催中の「ウォレスとグルミット世界展」に行って参りました。皆さんご存知ですか?「ウォレスとグルミット」。今年のアカデミー賞で“宮崎駿”を蹴落として、アニメーション部門でオスカーを獲りました。イギリスで作成された“クレイ・アニメーション”です。1コマ1コマ、粘土で出来た人形を撮影したものですね。気の遠くなる作業の末に撮影されたものは、それはそれは素晴らしく、そして何より「面白い!」。発明家の“ウォレス”、その相棒で犬の“グルミット”が繰り広げる物語は、とっても可愛いのです。そんな「ウォレスとグルミット」の長編映画が今度の土曜日から全国ロードショーされます。実は僕たち夫婦は去年、グアムに於いて、早々と観て来ました。最高でしたよ~。皆さんもぜひ観てみてください。その際のオススメは“吹き替え版で観る”ことです。ウォレス役が「欽ちゃん」なんです。これがいい味で。僕たちも、もう1回観るつもりです。

 「ブラック・ジャック」も「ウォレスとグルミット」も何回読んでも、観ても面白い。漫画とかアニメーションとか好きですけども、オタクって呼ばないで。続く。
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テーマ:ジュエリー - ジャンル:ファッション・ブランド

  1. 2006/03/14(火) 00:11:34|
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