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ジュエリー万歳

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悲しい出来事。



 こんにちは、iciです。今日は悲しいお話です。先日、池田晶子さんという方がお亡くなりになりました。文筆家です。このニュースがあまりに悲しかったので、ちょっと書きます。

 僕は他の人とあまり意見が合いません。小学校低学年頃に「あれ、何か違うよ?」と思い、両親や先生に聞いてみたりしました。ですが話が通じないんです。みんなと違う事ばっかり考えていました。頭が良い、悪いではなく、根本が違ったんです。決定的な違いは、「人の生き死に」について考えている、という事です。そんな疑問に答えてくれる先達を見つけることが出来ないまま高校に進み、いよいよ本格的に自我に目覚めましたので、自分で解決してやろうと思いました。どうやら「哲学」という学問の範疇だという事でした。なので選択授業で「倫理」を選択しました。そうすっと、僕が常々悶々としていた事を、ソクラテスさんとか大昔の人たちも“ネチネチ”と考えている!デカルトさんは言いました「我思う、故に我あり」。そうだよねぇ~。過去に何年も学校に通いましたが、こんなに気分のスッキリする、面白かった授業はありませんでした。それ以来安心して、他人との違いを黙殺する事が出来る様になりました。

 池田さんは専門用語を使わないで、哲学をしていた人でした。優しい言葉で書かれていますが、言ってる事は厳しい。池田さんもしょっちゅう、死ぬだ生きるだ、と書いています。それを読むと、いつも胸がすく思いでした。その池田さんが46歳で死んじゃった。マイノリティーを自覚する僕の数少ないお友達が死んじゃった、という事が、とっても悲しいのです。これからは小難しい本を読まないといけなくなちゃったのです。大変です。ご冥福をお祈りします。続く。
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テーマ:オリジナルジュエリー - ジャンル:ファッション・ブランド

  1. 2007/03/09(金) 01:21:25|
  2. 本の話
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この人、同い年。



 こんにちは、iciです。いやぁ~、めでたいですな。今日の新しい宮様のご誕生といい、明日の僕の32回目のお誕生日といい。世の中の「ロイヤルフィーバー」もさることながら、ワタクシの地元、谷中銀座商店街でも“おめでとうセール”やってますよ。牛乳1パック32円(お一人様1本限り)、スプーン印の砂糖32円(お一人様1袋限り)、32カラットのダイヤ3億2000万円と大変お得です。是非皆さん、ふるってお越しください。

 右も左もない“超リベラル”な僕は、世の中の右傾化を“世の中、何かきな臭いな”と
、独りつぶやくのですが、先日読んだ本は面白かったのです。「陛下のご質問」及び「昭和天皇独白録」(共に文春文庫)です。前者は昭和天皇のお目にかかった事ある人たちが(主に政治家)陛下にどんな質問をされたか、後者は昭和天皇が、開戦~終戦を振り返って語った物を記録したものです。この2冊を通じて僕は「昭和天皇」という人物?、が好きになりました。やっぱり何といっても、日本で最高の帝王学を学んで、それだけの歴史を最も近いところで見た人ですから、立派な人なんですよ。この事実には、右も左もない。読後の感想としては、「会ってみたかったなぁ~」です。という事で、僕の野望の1つに「天皇陛下に会う」というのが加わりました。いつの天皇陛下になるか判りませんが、お会いして、ご挨拶させて頂きたい。園遊会にお呼ばれしよう。そうしよう。それか勲章を頂きに馳せ参じよう。そうしよう。

 そうだ、「皇室御用達」を目指しても良いかもしんない。続く。
  1. 2006/09/06(水) 23:47:21|
  2. 本の話
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40cm。



 こんにちは、iciです。ここに1本のナスがあります。ナスの季節ですね。僕の中でのなす料理のランキングは、味噌炒めがぶっちぎりで1位です。甘めがいいですね。その際はぜひとも、ピーマンも忘れないで頂きたい。白いご飯との相性もバッチリです。おいしゅうございます。
 
 話は“本”に跳びます。今、僕の読んでいる本は、マイケル・ハリス著「ぼくたちは水爆実験に使われた」という本です。1950年代、南太平洋の核実験場に、陸軍兵士として駐留させられていた若者たちのドキュメントです。彼らの任務は“整列して爆発を見る”ことでした。広島に落とされた原爆の250倍の威力を持つ水爆を、半そで短パンで見なきゃいけないんです。しかもゴーグルなし。1年の間に12回も。「第5福竜丸」が被爆したのも、この一連の実験によるものです。僕なら、どんなに「チキン」と呼ばれようがお断りです。僕は“核”に対して恐怖を感じます。それは、世界で唯一、原爆を投下された「日本」で生まれ育ったからかもしれませんし、子供の頃に「はだしのゲン」を読んだからかもしれません。核の平和利用なんて、都合の良いこと言わせません。人間にそんな物扱う資格はありません。「危険物取り扱い」の資格があってもダメです。皆さんも読んでください。
20060719221500.jpg

 で、ナスに戻ります。このナスは放射能による“突然変異”でしょうか?いくらなんでも大き過ぎる。恐ぇー。食べて良いの?誰かガイガーカウンター持って来て!続く。

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  1. 2006/07/19(水) 23:54:08|
  2. 本の話
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グアムの夏川りみ



 こんにちは、iciです。さっき、雑誌をパラパラと読むでもなしにめくっておりますと、平井堅さんがページいっぱいに載ってました。記事の内容はともかく、なかなか日本人離れしたお顔立ちでいらっしゃいますね。目がくぼんでいて、精悍な印象です。平井堅さんのお顔を拝見しますと思い出す事がひとつあります。僕は目医者によく通っていたのですが、4歳くらいだったでしょうか、当時通っていたお医者さんがとんでもない事を言いました。「君の顔はヨーロッパ系だねぇ」。横にいた母親は笑い出し、つられて看護婦さんも笑い出す始末。“お前こそ目医者行けよっ”って話なんですが、家に帰って父親に報告すると、まんざらでもない様子。いくら似てるからって、君は違うと思うよ。

 この間グアムに旅行に行って、現地の女性の方々を見て、思った事がありました。それは“夏川りみに似てる”ということです。沖縄だかどっかの歌手の方、いますでしょう?お顔立ちもさることながら、体型とかも。夏川りみだらけと言っても良い。いや、言い過ぎた。それに気付き地図を見てみたら、なんだか石垣島とか西表島とか、やたら南にあったんですよ。僕の認識よりも。びっくりしました。あのそっくり具合を見る限り、南洋の方々が舟をギチギチ漕いでやって来たんでしょう。推測ですけど。その以外にも日本へは大陸の方からもやって来ているはずですね。そうすっと日本人というのは、たまたま日本という国土の中に住んでいるだけで、ひょっとしたら外人かもしれない。僕がヨーロッパ人な様に。

 そんな疑問を持ちましたので、本を借りました。<日本人>の境界、小熊英二著。なんと¥5,800-。借りるしかありません。なんで高いか、分厚いからです。800ページくらいあるんですよ~。誰か読んで説明してくれてもいいんだけど。内容によっては読み切れないかもしんない。持ち歩けないし。がんばりま~す。続く。

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  1. 2005/11/26(土) 00:56:48|
  2. 本の話
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日本は白い



 こんにちは、iciです。最近、奥さんであるところのデザイナーが“照明”に興味を示していまして、照明に関する本を読んでは、「日本は照明では、後進国なんだと」とか「トイレの照明から替えたい」とかなんとか。その辺は僕も昔から思うところがありまして、確かに日本の照明は蛍光灯が主流でなんともツマラナイ。例えば東京の夜景、綺麗ですけども白いんですね。よその国に飛行機で夜、お邪魔しますと、黄色いです。オレンジといいますか。“間接照明”って言いはじめたの、ここ数年じゃないでしょうか。とにかく、奥さんはうちの照明をなんとかしたいらしい。

 上の写真は、谷崎潤一郎著、「陰翳礼賛」です。インエイライサンですよ。僕がまだ“受験戦争”という名の戦場の最前線で、バンバン弾をくらっていた頃のことです。塾の模試かなんかの国語の問題をやっていたとき、ものすごく面白く、そして美しい文章に出会いました。それが「陰翳礼賛」でした。この文章を問題にした出題者の無粋さに呆れました。長文読んで面白かったの、これだけですよ。内容は、日本と西洋の“明かり”(自然光を含む)の取り入れ方、扱い方の違いを考える事で、建築物の特徴から文化の違いなどを著者が述べたものです。“僕の住んでいる国は美しいんだなぁ、実は”って思いました。問題を解く気にはならなかったので、終了の時間まで何回か読んでました。これを機に僕はタニザキを読み始めるのですが、どの作品も美しく、しかもどこか浮世離れしている感じがして、読むと“ぽーっ”っとしてしまいます。中でもこの「陰翳礼賛」は出会ったシチュエーションもあって、愛読書の1つです。面白いですよ。

 というように、僕だって照明に興味はあるんですけど、まぁ家の中は奥さんの好きなようにしてもらって、“いいねぇ~、センスだねぇ~”とか言っときゃぁいいかな、と。次回は商品載せます。続く。

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  1. 2005/11/21(月) 22:56:33|
  2. 本の話
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